こういうイラストも描きますのよ(太いペンの線と細いたくさんの線)
と小さなアピールをしていたら(アピールなのか?)
イラストの仕事がやってきました。
小説の仕事はまずゲラを渡されるのがうれしい。
本の形になっていない小説の紙の束
部屋でニヤついて読む
少し付箋を貼ったり貼らなかったり
わたしはお話に夢中になって線を描くのです。
そしてデザイナーさんによって装画が仕上がるのです。
ドクダミと桜 平山瑞穂 新潮文庫 デザイン 新潮社装幀室 絶賛発売中
ちょっとチリッとするけれど素敵なお話 たくさんの人に届きますように
本屋さんで平積みを確認してわたしは小躍りする。
きっと小説家のみなさんも本屋さんで小躍りしているはず。
本屋さん大好き
小説好き好き